2008-04-29から1日間の記事一覧

参考資料など

この記事の親記事はこちら 問題の本 「うつ」な人ほど強くなれる―『うつ』になりやすい性格こそ「成功する条件」 関連エントリ うさんくせー 最初の感想エントリ 当たり? トラックバック削除を受けて書いた見解エントリ 例のブログその後 一段落してのまと…

もし訴えられたらどうすればいいの?

この記事の親記事はこちら それでも万が一訴えられた場合はどうすればいいかというと、これはもう戦うしかない。 反論もなにもしなければ敗訴である。これは振り込め詐欺の手口の一つである少額訴訟詐欺にも当てはまるので、訴状が来た以上はきちんと手続き…

ブログ、掲示板で名誉毀損!?法制度はどうなってるの?

この記事の親記事はこちら というわけで名誉毀損で訴えるぞとか言われちゃいましたー。 これについては一連のWeb上でのやりとり、メールのやりとりをすべて印刷し、弁護士、法学部卒業生、法学部大学院生、法律相談部など複数の意見を聞いてみた。 野口敬 氏…

ネットの常識、トラックバックの意義とは?

この記事の親記事はこちら ネットのメリットは匿名・オープンであることであり、掲示板やBlogのメリットは議論のプロセスが分かること、それが後々残ることであると考えられる。また匿名であるがゆえ、その内容の信憑性などは自称の肩書きや権威とは無関係で…

野口敬 氏の書籍やBlogにみる疑問点・問題点

この記事の親記事はこちら まず本書は少なくと鬱病を治すために読んだり、治療方針の参考にするようなものではなく、「鬱病は甘えではないこと」「まだまだ社会的認知は少なく、偏見も多いこと」「鬱は苦しい病気であること」という非常に基本的な内容に触れ…

鬱病の診断と治療

この記事の親記事はこちら 鬱病治療の研究は100年近くにわたって行われており、その進歩はめざましい。近年は米国精神医学会のDSM(精神障害の診断と統計の手引き)やWHOのICD(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)などの国際基準によって軽症段階での客観的な…

鬱の基本的な知識

この記事の親記事はこちら 近年、9年連続で自殺者数が3万人を上回り、先進国中でも異様と思われるほど高い自殺率が問題視されているが、その多くに鬱病患者が存在すると言われている。 一方で一般の鬱に対する関心も高まってきているが、まだまだイメージに…

野口敬 氏の件 FINAL(だといいなぁ)

就活やら新年度やらで忙しくてすっかり忘れてたが、時々「あの人その後どうなったの?」と聞かれることもあるのでまとめておこうと思う。 ちなみに現時点では野口敬 氏や関係者と思われる人物からの接触もなければもちろん訴状も届いていない。 今回の件は単…