電電卒論発表会

明け方まで起きてたのと雨だったのと教室と時間が分からんかったので行こうかどうか迷ってたんだが、昼前にわざわざ電話でお誘いをいただいた*1ので行ってきた。
聞いたのは塚本研のウェアラブルグループの発表だけだけど。

  • 触覚マウスを用いたウェアラブル入力支援の構築に関する研究
    • ウィンドウをまたいだり選択部分が変わるととガタッとくるのはかなりよさげ。あのマウスだとあまり凝った動きをさせるよりもあくまで支援のほうがよさそうだなぁ。
  • カメラと加速度センサを用いたコンピュータ操作環境の構築
    • ゲイズアンドシェイク。あれもうちょい短くならんのかしら。ずれの検知とか閾値の調整はは情知の卒論であった「AdaBoostにより自動生成したテンプレートを用いた目領域のトラッキングと瞬きの自動検出」というのを応用したりできそうだなぁとか。
  • 歯科医療におけるウェアラブル技術を用いたコミュニケーション支援に関する研究
    • 微妙に進化してるw プレゼンうまかった。報道一覧が量が多くてインパクトあった。
  • コンピュータデスクトップにおけるカメラを用いた光沢表現に関する研究
    • ウインドウのスキンにデスクトップまわりを映りこませる手法。これちゃんとやったらかなり面白いんじゃないかなぁ。
  • 格子状のパターン図形のカメラ撮影による位置推定手法に関する研究

どれも面白そうだった。やっぱりこっち行きたいなぁ。

ていうか人すくなっ。3回生はまぁ雨だししゃーないかなとも思うけど教授いねー。
塚本研以外の先生が一人。司会が塚本先生。あとたーくnもう一人塚本研の先生。
で、質疑とかも全然無し。なんか塚本先生とか同じ研究室の人が質問しだすし。指導教員が質問ってどうなのよ(ぉ 情知だと5分間の質疑で同じ講座の教授がかなりつっこんだ質問をして結構な人がそれに答えるのにしどろもどろしているうちに終わったり、指導教員はそのフォローにまわったり、学部生が質問できるような時間はほとんど残ってなかったりだったんだが。


何故か5人の発表で俺が4〜5回質問してしまった(ぉ

*1:というかそれで起きた