三夜連続

夢と現実がごっちゃになったような死んだり生きたり変な夢。

昨日:ごパンを探す

寝坊して起きて朗読会に間に合わない!とか思う。なぜか電車にしがみついて六甲に向かう。気が付いたら六甲道にいる。なぜかものすごく厚着。手袋を脱ぎ捨て、ダウンを脱ぎながら走る。ショッピングモールのようなところに入るとそこは菓子売り場と図書館が合体したようなホテル。本を探しにきたような気になって探すが何の本を探したいのか分からない。そこを出るとなぜか地元にあるはずの祖母の家を経由。ごパンが見つからない。なぜか亡くなった伯母のことを尋ねる。伯母の情報は得られなかったがごパンの情報は得られた。そこからひたすら走り出したあたりで目が覚めた。

今日:明日の打ち合わせの時間を気にする

昼食を抜いたので夕食をたくさん食べた。知り合いの家にいた。焼肉に誘われた。満腹だったが翌日は夕方用事があるのでそれに差し障りがなければと了承する。そのまま知り合いとゲームに興じる。マリオを改造したようなゲーム。無限回廊みたい。ふと目を離すといつの間にかトランペットを持ってディズニーのパレードのようなところに座っている。よく分からないまま音楽にあわせてメロディを吹く。座っているところがどんどん高くなる。10mほど上がったであろうか、座っているところはゴムの柱のように不安定で。左右にゆらゆらゆれながら卒業証書を授与される。笑いが止まらずそのまま空を飛び、着地とともに歓声が聞こえる。卒業証書は寄せ書きのようになっていて漫画のような絵が描いてある。その絵に引き込まれると砂嵐が吹き荒れる遺跡のようなところに立っていた。砂嵐はピラミッドの上から吹いていて頂上は見えない。頂上を目指すがあまりに風が強くて近寄れない。手前のくぼみに身を寄せるとそのまま地下に吸い込まれ、得体の知れない球体の中にいる。自分の作ったゲームをプレイしている感覚に襲われる。これはゲームだ。球体の中では温度が上がってくる。核反応だ。このままここにいると死ぬ。しかし出口は無い。周囲の空間が沸騰しだし、視界が赤く染まる。ゲームなら攻略法があるはずだ。しかし体中が熱い。リセット。気づくとまた知り合いの家で焼肉の話をしていた。しかし一瞬後にまた球体の中にいた。壁の一部に穴が開き、温度は下がっていた。外に出るとオウムのような鳥が飛んでいく。追いかけて自分も飛び立つ。鳥は言葉を喋った。神のような何か超越的な存在に会わせてくれるという。鳥について飛んでいくと時間は過去から未来へ流れ出した。自分の出生の瞬間を見た。どんどん高度は上がり、雪山に着いた。超越的な存在は見当たらない。自分の成長を記したカンバスに円状に図形を書く。図形は青や白みを帯びて立体的になっていく。ある時点でそれは宇宙を含む険しい雪山になった。それは新しい世界だった。どこの世界か分からない。宇宙のどこかにこれから存在する惑星かもしれない。気づくと自分は創生者になっていた。その世界に存在する生命を形作れと命じられ、考える。すると高度がどんどん下がっていく。時間はかかっても良いという声が聞こえる。しかし高度はどんどん下がる。急いで生命の形を作り、その空間から飛び出した。自宅のリビングがはるか下に見える。皆が歓声を上げて待っている。着地点にはリングがあり、床にはお笑いのレッドカーペットが動いている。ネタを考えなければ。こういうのが一番苦手だ。変顔で着地。出落ち。そこで目が覚めた。