なんかだいぶ久しぶりな気がするなぁ。
NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構
2008年度総会・2008年度第1回定例会のご案内
概要
- 日時
- 平成20年6月24日(火)
- 14:00〜17:00 定例会
- 17:00〜17:30 総会
- 17:30〜 懇親会
- 場所
- 参加費
- 会員・・・・・・2,000円
- 学生会員・・1,000円
- 一般・・・・・・5,000円
- 懇親会費・・2,000円
- 問合せ先
- チームつかもと事務局(株式会社タックアドバタイジング)
06-4800-2085
福井 隆夫info[at]teamtsukamoto.sakura.ne.jp
プログラムhttp://www.teamtsukamoto.sakura.ne.jp/news/2008/080527.html
- 14:00-14:05
御挨拶
NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構(チームつかもと)理事長
神戸大学大学院教授 塚本 昌彦- 14:05-14:50
講演「ヘッドマウントディスプレイ技術の最新動向」
大阪大学サイバーメディアセンター准教授 清川 清- 14:50-15:20
講演「弱視向けの網膜投影型HMD実用化と課題」
株式会社ウエアビジョン代表取締役社長 小林 勝- 15:30-16:15
講演「拡張現実感技術による3Dユーザインタフェース」
奈良先端科学技術大学院大学教授 加藤 博一
- 拡張現実感は実世界に仮想物体や情報を重畳表示するための情報提示技術ではあるが、3Dユーザインタフェースとしての利用も盛んに研究されている。本発表では、そのような事例に関して発表者の研究を中心に紹介する。
- 16:15-17:00
講演「農業支援用IT農作業手袋システム:福井よりの提案」
宝塚造形芸術大学大学院教授 志水 英二
- 中国発の農薬問題から収穫物の安全性が問われる現代は、丁寧な農作物つくりを重視してきた日本の農業を見直すよい機会である。この基本を重視しながら農業の近代化を進めるには、農業に適した情報処理を導入し、トレサビリティを確保する必要がある。私達はこのような観点から農作業の基本である手作業を情報化することができる農作業手袋を含む農業支援システムを開発しつつある。本システムは農作業だけでなく、医療関連、危険作業などのトレサビリティへの応用が可能であることから注目されている。この開発現状をお話する。