引っ越しでドライヤーも要るなとか言ってたら妹が「新しいの欲しいから家の持ってけ」というので、別に家のに不満はなかったのでペリカンでGO。
家にあったのはたぶんこれ。
で早速おかんが買ってきた新しいドライヤーがこれなのだが。
音はかなり静かだが前のと比べると少し風量が弱く感じる。で、実際スペックを比べてみると確かに新しい方がちょっと風量が少ないのだが、その割に髪が乾くのは前のより早い。翌朝もペチャッとならずにいい感じだ。なんでだろう。
しっかしマイナスイオンてしぶとく生き残ってるなぁ。
マイナスイオンそのものについてはWikipediaに詳しく書かれてるから今さら書くまでも無いが、仮にも科学の一端を担う技術者が現場で開発している物にどういう流れでこんなアホみたいなマーケティング用語が付けられるのかとかは最近ちょっと気になる。
