ぶらり京都(3) 銀閣寺

暑い中頑張って歩いてようやく到着。

銀閣寺と哲学の道は大学1年くらいの時にボスたちと来て、写真もたくさん撮った記憶があるのだが、なぜかPCの中に見あたらない。


入ってすぐのところにあるプリン。これはいったいなんなんだろう。

こちらは銀沙灘(ぎんしゃだん)という名前がついていた。


砂に模様をつけている人が。こうやって景観が保たれているんだな。器用だ。

入り口付近は人でごった返していた。タクシーの運ちゃんらしき人が外人に英語で説明してたりして京都のガイドのクオリティの高さを感じた。
少し奥に入ると急に人口密度が減る。

樹齢五百年、千代の槇。

お茶の井。義政公愛用のお茶の井跡で、現在もお茶会用の飲料水に使われているらしい。

スズメがセミを食べているショッキングな場面に遭遇した。雑食なのか!


ぐるっと庭園を回る。出口に近づくと入り口の喧噪はどこへやら。じっくり見て回れた。


いいポジションにモデルのセミがいたので銀閣寺をバックに撮影。うーん、夏だ。