帰寮

いつもの年末年始以上にサザエさん症候群がきつかったので、1日バッファを置くために4日の夜に帰ってきた。

早めに出ようかと思ったが、渋滞予測を見ると四日市で25km。さすがにきついと思い、18時半頃まで待って出発。
名神に乗ってからの電光掲示板に、栗東まで名神ルートで60分、京滋バイパスルートで45分と書いてあったので京滋バイパスへ。意外とスイスイ進んだので、もう渋滞のピークは越えたのかと思ってそのまま新名神へ。


外気温は0度近く、ノーマルタイヤでは怖いので速度に気をつけながら走っていたが、信楽を超えたあたりから渋滞し始め、完全にストップ、雪がちらつき始め、路肩には雪がうっすら積もっている。


電光掲示板を見ると、甲南の先で事故渋滞11kmとか出ている。かなりノロノロしか進まず、運転時間も2時間を超えたので土山SAで休憩することに。
SAに着いた頃には雪はかなり本降りになっており、凍結防止剤が撒かれていないSAの駐車場は5cm近く積もっていた。


トイレ前の案内表示を見ると、四日市までの所要時間が100分オーバーorz
完全に名神コースが正解だったようだ。長丁場に備えつつトイレ難民にならないようにお菓子と飲み物を買っていざ出発。
駐車場から20分くらいかかっただろうか、ようやく本線に合流すると目の前に何やら賑やかな車が。


凍結防止剤散布中。

散布車の前は最初は結構渋滞していたが、平均速度15km/hくらいで延々走られたので途中から前の車は見えなくなった。草津JCTあたりでようやくどいてくれたので通常走行。寮に着いた頃には日付が変わって0時半近くになっていた。
これまでの大阪-愛知間の移動では最長だったかもしれない。疲れた。