THE世界一展に行ってきた

実はグランフロントに行ったのはお盆が初めてだったのだが、ちょうど開催されていたTHE世界一展に行ってみた。

THE世界一展 | うめきた・グランフロント大阪「ナレッジキャピタル」開業記念イベント


せっかくなので時をかける探偵シリーズ 「怪盗ナレ男とキャピ子から未来をすくえ!」という謎解きイベントにも挑戦。入場料割引券も使って合わせて1500円。


入り口の近くには世界一の色々が描かれた壁。これはまだまだ序の口。


お次は世界初の技術。松下の二股ソケットのほか、チキンラーメンシャープペンシルカップヌードルウォークマン、電卓などが展示されていた。

次のエリアは生活関連。おお、響。



詳細は行ってみてのお楽しみということで面白かったのを少しだけ。
これはなかなかすごかった。

焼きごてで描いたようなこの絵、実は3Dスキャナで取り込んだ物を平面に印刷したもの。

木の皮や木目も触ってみるとつるつる。


懐かしのAIBOとパロ。

ミクさん。

等身大のミクさんもいた。


ダイダロスも!


はやぶさ。さいごのコーナーのここは、新幹線やスカイツリーなどのプロジェクトX的な雰囲気がよかった。


そして謎解き。
謎解きは大きく3つのステージに分かれており、1つめはクロスワード風のパズル。展示を見ていけばだいたい分かるのだが、1つ曲者な問題があった。類推すれば答えは分かるのだが、残念ながら問題の方も全部埋めないと次へは進めない。

2つめはあまり難しく考えずにシンプルにやれば解けた。

そして最後はかなり惜しいところまでいきつつ、完全に自力とはいかなかった。困ってる人には答えが分かった時に伝えるためにいるスタッフがヒントをくれるのだが、最後の最後だけかなり大きなヒントをもらってどうにかクリア。

ネタバレなんていう野暮な真似はしませんが。クリアの証のハンコ。


しかし世界一展の会場はかなり寒く、半袖で2時間くらいいたら頭が痛くなってきた。
自由研究とおぼしき子供もたくさんいた。ナレッジキャピタル全体もそうだが、大人が楽しめるだけでなく、子供の教育に非常にいい場所だと思った。