新婚旅行日記(12)目指せオリャンタイタンボ

昼食後、マチュピチュへ向かう列車に乗るために、オリャンタイタンボという駅を目指して2時間ほどの山越え移動。
大変にいいお天気である。

長閑な山道。結構道は広いのだが、60km/hくらいで走るので結構怖い。


家畜もちらほら。

途中、標高3800mくらいの富士山頂並の高度の地点を通っていく。ここも眺めがいい。

ここは市が開かれる場所らしい。
 
下りながらも絶景が続く。

塩湖もあり、塩を作っている村もあるらしい。

この辺りは芋類などの畑も多い。何かの目印だろうか、模様になっている。


一気に1000mほど山を下り、オリャンタイタンボまであと20分弱ほどの地点にさしかかったところで、道が渋滞していた。
少し待っても動かないのでガイドさんが降りて確認しにいったところ、なんと橋が壊れかかっていて渡ることができないという。


後日談だが、どうやら過積載のトラック2台が渡ろうとして亀裂が入ったらしい。
ウルバンバ橋の破損でマチュピチュへの観光客足止め - ビスカチャの耳
Turistas hacen transbordo por cierre de puente Urubamba | LaRepublica.pe
Closure of the Urubamba Bridge in the Sacred Valley ≫ the only Peru Guide


列車の時間までもう40分ほどしかない。どうするのかと思いきや、引き返して40分くらいかかるルートを通って行くとのこと。
車はUターンし、先ほどよりもスピードを上げて走り出した。