オルロからウユニまではまたまた長い道のり。
日本の中古車もよく走っている。漢字は好まれているのでそのまま使うようだ。
tigoというのはこの辺りの携帯キャリアらしい。こんな砂漠のど真ん中でもガイドさんの携帯は普通に通じていてすごい。
途中、休憩してボックスランチを食べよう、ということになったのだが、車を停めてガイドさんが荷物をごそごそ…しかしボックスランチが見つからない模様…。仕方なく通りがかりのレストランで食べることになった。こちらとしては嬉しい誤算ではあったのだが。
入り口にシトロエンが飾ってあった。
鶏肉のスープ的なものを注文。
この黒いのがクスコで聞いた干しジャガイモ(黒)。割と癖のある味だった。
嫁の注文した肉。
レストランを出てしばらく進むと、ついに道がオフロードになった。
もうもうと砂煙を上げて走っていく。よくみたらこの車もKUMONって書いてあるな。
道中にも小さい町があり、子供たちがサッカーの試合などをやっていた。
珍しい野生のビクーニャの群れ。
こちらは飼いアルパカの群れ。耳にタグがつけられている。
そしてついに塩湖のそばのホテル、Palacio de Salに到着した。