新婚旅行日記(37)ウユニ 大晦日の日没


日没が近づいたころ、再びホテルを出発。
塩湖のほとりにも水が結構溜まっているところがあった。周りには夕陽を見に来た観光客がたくさん。

中まで入っていく車も多い。

我々は畔で見ることに。


遮る物が無いので影がものすごく長くなる。

昼間は暑かったが、日が落ちてくると急に肌寒くなる。

少し中に歩いていって写真を撮ってもらう。

いよいよ沈んでいく夕陽。

しかし周りからは日本語しか聞こえてこない。ホントに地球の裏側なのだろうか。


幻想的な風景。

日が沈んでしまっても空の色は刻々と変化していく。

何枚も何枚も写真を撮ってもまたシャッターを押してしまう。SDカードが復活していて本当によかった。



深い青に染まっていく湖。

はしゃぐ俺。

小一時間ほど日没を眺めていたら、ぼちぼち湖の中からも車が戻ってきた。ホテルに戻って夕食にすることに。