新婚旅行日記(41)残念ホテルで最後の夕食

最後のホテルはふたたびHOTEL PRESIDENTE
前とは違う部屋に通されたが、しばらくゴロゴロしていると何やら入口のほうでガチャガチャという音と人の声が…。
見に行くとなんとボーイが他の客を連れて入ってきた。慌てて「No No No!」と連呼して追い返す。

なんだったんだあれは!としばらく部屋にいたが、その後何も音沙汰がないのでフロントに文句を言いに行くことに。
下に降りて「鍵閉めてあったのに(というかオートロック)スタッフと客が入ってきたんだが何で他のカードキーで入れるんだ?」と聞いてみたが、どうも英語がよく分からないらしい。しばらく押し問答をした後に別のスタッフが対応してくれ、一応謝罪も受けた。
どうも部屋ごとにカードキーが決まっているわけではなく、チェックインごとに渡したカードキーのコードと部屋を対応付けて設定しているらしい。

気を取り直して夕食。


ウユニでワインを飲んでも意外と平気だったのと、最後の夜ということで、標高は高いけどビールを注文。嫁ももうお腹壊してもいいやーということで生ジュース解禁。

Huariという悪魔の名前を冠したビール。割と軽い飲み口だった。


嫁の頼んだピザ。このボリュームで35ボリビアーノくらいだったか、日本円にして500円もしないくらい。超うまい。

俺はSajita de Polloというチキンのスペイン風料理。48ボリビアーノ。メニューにYou must try itと書いてあったので頼んでみた。ちょいピリ辛だけどうまい。

いい感じに満腹になった。


食後は部屋に戻り、ラパスの夜景を眺めながら最後の夜を過ごした。