新婚旅行日記(42)ラパス観光

いよいよ新婚旅行最終日。とはいっても帰国にまた24時間以上かかるので観光最終日という感じか。


予定の時間にロビーでガイドを待っていると、やってきたのは外人のノリの良いおっさん。普通に英語である。
日本語ガイド言うたやんけ…。


「英語大丈夫?」「まあちょっとなら」的な会話をした後、早速出発。
ホテルにほど近い広場にやってきた。

鳩がたくさん。


すげえ量の鳩の餌を売っている。そら集まるわ。

靴磨きが多い。entelというのは携帯電話会社。


パラシオ・ケマード(Palacio Quemado)というボリビアの大統領府。

入り口には警備員というか番兵みたいな人たちがいる。


その後、車で少しだけ移動してまたぶらぶら。
Calle Jaenという町中でもいちばん古い通りらしい。カラフル外観の博物館がたくさん並んでいる。

右に見えている青い建物はMuseo del Litoral Bolivianoという博物館。ボリビアはチリ・ペルーとの戦争(太平洋戦争)内陸国になったらしい。ちなみにこの太平洋戦争はWar of the Pacific、第二次世界大戦はPacific Warだそうだ。

Museo Metales Preciosos。レアメタルの博物館。

Museo Casa de Murillo。スペインから独立するときに戦った英雄の博物館。

Museo de Instrumentos Musicales de Bolivia。楽器の博物館。



セリカ

カラフルな壁とバルコニーという、スペイン風の建物が多い。

古い教会。


スパゲッティってレベルじゃねーぞ

というわけで最初の広場に戻ってきた。

たまたま目の前に停まった車がまたまた日本語がそのままだった。そして帰って調べてみたら(有)稲垣という墨田区の葬儀会社だったw 元の所有者もまさか地球の裏側でこのまま車が使われているとは思うまい。


次は車に乗って少し移動。ラパスの南の方へ向かった。