エンジンオイル添加剤

8月末に車を1年点検に出したときに、添加剤をおすすめされたので入れてみた。
エンジンの摩擦を低減して性能改善するので、エンジンの摩耗が少ない新車のうちにやっとくといいですよ!とのことだったが、音はもともとそんなに気にしておらず、あまり注意深く聴き比べたわけではないし、加速性能ももとから必要十分で急加速などはしないのでよくわからない。

金属表面改質剤 ZOOM POWER SP-Z

<特長>
 ●優れた極圧剤の配合により金属表面を均一に処理し摩擦摩耗を大幅に低減します。
 ●ベースに化学合成油を使用している為、低粘度オイルにも適合します。
 ●エンジンの摩擦摩耗の低減により、省燃費性能や加速性能等、エンジン性能を改善します。
 ●金属表面を改質しますので、オイル交換後もしばらく効果が持続します。(当社比)

http://www.usccom.co.jp/chemical/01_engine_gear/100013-SP-Z.html

燃費はこんな感じ。

4,8,12月頃に突出しているのは長期連休で大阪に帰省したりしてるところ。
前年同月と比べるとちょっと燃費改善している気もしないでもないが、添加剤使用前後で伸びているかというと微妙なところ。
冬場の燃費がやや悪い気がするが、暖気時間が長いので走り出しのエアコンやシートヒーターの影響が大きいんだろうか。高速燃費にしても、最近は以前より走行車線をのんびり走ることが増えてきたせいかもしれない。
というわけで燃費に関しては添加剤の効果は誤差の範囲といったところだろうか。