メカニカルキーボードデビュー

5年ほど前にRelaforceのキーボードを買って以来、特に不具合もなく快適な入力ライフを送っていたが、PCの使用頻度がかなり減ってしまったので宝の持ち腐れ感が募っていた。

そんな折、ちょうど仕事で異動になり、しょぼいキーボードの付いたPCに変わってしまったので家のキーボードを持っていくことにした。


家用の代替品ははあまり安すぎず高すぎず、そこそこ実用的なのがいいなぁということで、メカニカルキーボードの入門機的なのを購入。

最近机の上が散らかりがちなので、なるべく場所を取らないテンキーレスにした。コンパクトで良いが、実はずっと数字はテンキーで打つ派だったので数字の入力には苦労する。
機能としてはWindowsのキーを無効化できるゲーミングモードを搭載(使わんけど)。Nキーロールオーバーなので複数キー同時押しでもちゃんと反応してくれる。
打鍵音は深夜にはちょっとうるさく響く感はあるが、個人的には打ってる感があって良い。打鍵感もぼちぼち。付属キーボードとか1000円前後の安物と比べると圧倒的に打ちやすいし、コスパは良いんではなかろうか。


もちろんRealforceもおすすめです。




そしてついでにキーボード台も買った。

こちらも似たようなのを持ってたのだが、会社の異動先部署の机が小さかったので会社に持っていった。
買い替えた方は安かったが、引き出しは安っぽい感じ。あとメカニカルキーボードの足を立てたままだとつっかえてしまう。まあ無いよりはマシ。
家も机が狭いのでこういうのがあるだけで物を置いたりノートを広げて何か書いたりするスペースができるのは良いね。