ノートPC新調

就職1年目に買って10年間使ってきたデスクトップ、購入当時のWindowsXPからWindows7を経て64bitのWindows10にアップグレード して使ってきたけど、10年越しについに買い替えた。

ツギハギの不安定さもさることながら、LightroomでRAW現像するときの重さが一番のネックだったので、現像向けのハイスペックマシンを購入。クーラーも無い部屋にデスクトップがあってもなかなか使わないということで今回はノートPC。マウスコンピュータのDAIVを選んだ。スペックはこんな感じ。

モデル DAIV-NG5510H1
OS Windows10 Pro 64bit
CPU Intel Core i7-8750H
メモリ 32GB [16GB×2(PC4-19200/DDR4-2400)]
SSD 512GB NVMExpressSSD
グラフィックス NVIDIA GeForceGTX1050/4GB
無線LAN Intel Wireless-AC9560(IEEE802.11ac/a/b/g/n)
液晶 フルHD対応15.6型ワイド液晶パネル(1920×1080/LEDバックライト/ノングレア)

 

さすがに 起動はサクサク、Lightroomの編集もストレスなくできる。SDカードからの読み込みはさすがにUHS-Iでも32GBだと10分くらいはかかる感じ。

書き出しはこんなん。メモリは余裕ながらCPUは100%に張り付いて時間もそれなりにかかる。

f:id:yuta-celestial:20190917232355p:plain

 

それ以外のスペックはほぼ満足なのだが、キーボードとタッチパッドはなかなかの糞仕様。最初アンダーバーと¥を探すのにかなり時間がかかった。そして矢印キーがテンキーに食い込んでいるおかげで押し間違いが多い。

f:id:yuta-celestial:20190917232336j:plain

タッチパッドもなまじでかいせいでタイピング中に当たってカーソルが飛ぶこと多々。ラズパイ用に買った数百円のキーボードを繋いだだけでもだいぶマシになったが、このブログを書くためにデスクトップで使ってたメカニカルキーボードをつないだらかなり快適になった。

ノートPCにしてリビングに置くようにしたおかげもあって稼働率もだいぶ上がった。大きめのデータはもともとNASに置いてたのでデータ移行も大したものはなく、スムーズに使い始められた。そんなわけで、キーボード周り以外はかなり快適。トータルバランスは悪くないので良い買い物をした。

 

 

amzn.to