タイトルから松下叩きのアップルヨイショ本かと思ったら全然違った。
俺なりに解釈すると本書は
「松下で
ねーよwwwwww
となりアップルで
…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...
となったこと」
だな(ぉ
会社員になってしまうと自社とか自社業界基準で考えてしまうのでなかなか他社のことはなかなか知れないが(まぁ学生の頃はもっと知らなかったわけだが)、松下とアップルという両極端な企業を経験し、かつ他社を経て起業した著者による分析は非常に興味深い。
松下とアップルのいいとこ取りをしたような企業があれば強いんだろうけどそこはトレードオフの部分がどうしてもあるんだろうなぁ。
うちの会社はグローバルではあるが終身雇用な感じだし、松下ほどではないにしろ結構典型的な日本の大企業という感じだろうか。
業務に対して多角的な視野は必要だけど会社組織に対してもそういう視点を持ちたい。