2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

新婚旅行日記(32)乾いたウユニと塩の目

ついに塩湖へやってきた。地平線まで何もない。ひたすら塩、塩、塩。 沿岸部はまだまだ茶色っぽいが、すでにサングラスをしないと目が開けていられないくらい眩しい。塩を盛るおじさん。 観光客が嫌いらしく、横を通るバスに悪態をついていた。 そして俺らも…

新婚旅行日記(31)リャマと塩の博物館

他グループの車列から離れ、到着したのはMuseo de la llama y ya sal というところ。リャマと塩の博物館らしい。 ガイドさん曰く、いつ開いてるかもよく分からず、開いているのは非常に珍しいとのこと。受付を済ませたあと、「私もカメラ持ってくるので先に…

新婚旅行日記(30)コルチャニ村で塩作り体験

翌朝、夕食時と同じ塩でできたテーブルと椅子のある食堂で朝食。カラフルなシリアルなど。

新婚旅行日記(29)塩のホテル

塩でできたホテル、Palacio de Sal(パラシオ・デ・サル)。塩の宮殿という名の通り、壁や柱はもちろん、テーブルや椅子、階段まで塩のブロックでできている。 周囲には地平線まで本当に何もない。が、Wi-Fiは繋がる。技術の進歩はすごい。

新婚旅行日記(28)ウユニ到着

オルロからウユニまではまたまた長い道のり。 日本の中古車もよく走っている。漢字は好まれているのでそのまま使うようだ。 tigoというのはこの辺りの携帯キャリアらしい。こんな砂漠のど真ん中でもガイドさんの携帯は普通に通じていてすごい。

新婚旅行日記(27)まずはオルロへ

空港を出て中間地点の街オルロまで、周囲にほとんど何もない道をひたすら走っていく。

新婚旅行日記(26)異変

翌朝、いよいよウユニへ出発。片道550km以上、約10時間車で移動する。なんかミラーに向いてる方角が表示されていた。日本でもこういうオプションがあるんだろうか?

新婚旅行日記(25)ホテル プレジデンテ

ラパスの空港から出てホテルへ向かう。ものすごい渋滞。車はペルーよりさらに日本車が多い。9割くらいが日本車、7割くらいはトヨタ車だそう。 チェ・ゲバラ像。

新婚旅行日記(24)ラパスへ

毎度寝坊の不安に怯えつつも無事起床。 相変わらず朝早すぎるため、ホテルの朝食にはありつけない。7時半の便で1時間強でリマへ。さらに1時間半ほど待ち時間があり、ラパスへ。5時間ほどかかると書いてあるのだがそんなに遠いのか?

新婚旅行日記(23)腹痛の限界

夕飯を早めに切り上げて本日のホテル、San Agustin Internacional Hotelに到着した。 ベッドやお風呂に素敵な感じに花がちりばめられていたがそれどころではない。(ただし写真は撮る)(ただし風呂まで撮る余裕はなかった) 出す物出し切った感があるのに腹痛は…

新婚旅行日記(22)フォルクローレディナー

夕食はフォルクローレという民族舞踊を見ながらのディナー。Don Antonioというレストランだった。またもやビュッフェスタイル。

新婚旅行日記(21)ビスタドーム号

帰りの列車は予定通りのビスタドーム号。屋根までガラス張りで眺めが良い。ただ行きのエクスペディションも窓は屋根にも付いてた気がするのだが…。 線路から川を挟んで周辺にはたくさんの遺跡や巨大な岩山が見える。窓が写り込むので写真撮影にはそれほど向…

新婚旅行日記(20)マチュピチュ村散策

ふもとのマチュピチュ村に降りてきたのは13時を回った頃。ずいぶん長いこと遺跡にいた気がするが、ようやく昼食の時間。 お昼はToto's Houseというビュッフェ形式のレストラン。 窓際の席に座ると雪解けの濁流が流れる川が目の前に。

新婚旅行日記(19)マチュピチュ遺跡 後編

天文台を過ぎて遺跡の端っこあたりまで行くと、聖なる石という巨大な石があった。これも後ろにあるヤナンティンという山の形を模して作られている模様。 そしてワイナピチュへ続く道も。一日400人の入場制限があるらしい。所要時間は2時間。ここからさらに登…

新婚旅行日記(18)マチュピチュ遺跡 前編

入り口の石垣を越えて視界が開けると、眼下には写真でよくみるあの風景が広がっている。 周囲は雲が多いが市街地は結構綺麗に見えた。

新婚旅行日記(17)いざマチュピチュへ

ホテルを出るとやはり雨に霧。マチュピチュが綺麗に見えるのか不安になりつつ、少し町を下ってマチュピチュ遺跡行きのバス乗り場まで歩く。

新婚旅行日記(16)高山病の一夜

さて、ペルーに来て2日目には二人ともすっかりお腹がユルユルだった。といっても腹痛が酷いわけではぜんぜんなく、ちょっと腹が痛いなと思って普通にトイレに行って力むと際限なく出るという割と危険な状態だったりした。 日本だと単に変な物食って腹痛で下…

新婚旅行日記(15)ようやくアグアスカリエンテスへ

オリャンタイタンボ駅からマチュピチュのふもとのアグアスカリエンテス駅まで、列車で2時間ほどかけて移動する。アグアスカリエンテスというのはスペイン語のAgua(水)とCaliente(熱い)で「温泉」という意味。ちなみにオリャンタイタンボは「オリャンタさんの…

新婚旅行日記(14)思いがけず、オリャンタイタンボ観光

駅前の駐車場に車を停め、ガイドさんはどこかへ行ってしまい、運転手さんも休憩しているらしく、車内には嫁と二人。標高は高いとはいえ、夏なのでしばらくじっとしていると暑くなってくる。1ソルで公衆トイレを使わせてもらったり、英語も通じない売店で片言…

新婚旅行日記(13)エキサイティングスリルドライブアドベンチャー

壊れた橋を迂回するルートに変更し、猛スピードで引き返していく。 カーブで相当振られつつ、車は小さい町を抜けて舗装もされていない山道に入っていった。 最初の方こそなんとか2台通れる道だったが、それも1台しか通れないくらいの道になってきた。

新婚旅行日記(12)目指せオリャンタイタンボ

昼食後、マチュピチュへ向かう列車に乗るために、オリャンタイタンボという駅を目指して2時間ほどの山越え移動。 大変にいいお天気である。 長閑な山道。結構道は広いのだが、60km/hくらいで走るので結構怖い。

新婚旅行日記(11)クスコでランチ

レゴシホ広場の周辺でお土産を買って時間を潰したあと、お昼はEl Trucoというお店へ。スペイン人が作った建物らしく、キリスト教色が強い。

新婚旅行日記(10)クスコ市内散策

教会を出てから、翌日の夜に泊まるホテル、San Agustin Internacional Hotelに移動。今日向かうマチュピチュへは手荷物だけ持って行くとのことで、スーツケースだけ預けてしばらく市内散策。

新婚旅行日記(9)サント・ドミンゴ教会

空港で出迎えてくれたガイドさんは現地の人だった。現地で会うまで日本人ガイドかどうかも事前には知らされていなかったのでちょっとびっくりした。ニコラスさんという現地ガイドとペドロさんという運転手。このときはこの日がとてつもなく濃いエキサイティ…

新婚旅行日記(8)クスコへ

リマ最終日。今日もホテルの朝食よりも早い時間に出発してしまうので、このホテルの食事は食べることはなかった。残念。 空港まで移動中にカジノがあった。 リマの信号機はほとんどがLED化されており、カウントダウン表示のあるものも多い。綺麗になったのは…

新婚旅行日記(7)リマでの夕食

またまた4時間ほどかけてリマまで戻ったところ、夕食までまだ少し時間があったので、Parque del Amor(恋人たちの公園)という、中心街ミラフローレス地区のそばにある公園へ。恋人たちの公園という名前ではあるが、家族連れも多く賑わっていた。 パラグライダ…

新婚旅行日記(6)パラカスの海岸

昼食後、すぐに戻るにはまだ時間の余裕があるということで、リマに戻ってぶらぶらするか、近くの街を見てみるかということで近くの街へ行くことに。砂漠と海が一緒にあるというちょっと不思議な光景。 リゾート地とのことでビーチがある。夏なので海岸では泳…

新婚旅行日記(5)初ご当地料理

朝早かったこともあり、ようやく昼時くらいだったので、ここで昼食に。近くのレストランで初のまともな料理にありつけることになった。 セビーチェという魚介のマリネ。ガイドさんが日本人だったこともあってか、本来生野菜で出てくるようなものも茹でて出て…

新婚旅行日記(4)ナスカ遊覧

ピスコの空港はセスナしか飛ばないようで、建物は小さい駅くらいの大きさ。 管制塔もこんな感じ。