ついに塩湖へやってきた。地平線まで何もない。ひたすら塩、塩、塩。 沿岸部はまだまだ茶色っぽいが、すでにサングラスをしないと目が開けていられないくらい眩しい。塩を盛るおじさん。 観光客が嫌いらしく、横を通るバスに悪態をついていた。 そして俺らも…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。