星空写真

妹の友達が古い三脚を譲ってくれたので、星の写真にも挑戦したりしている。


月も結構クレーターが分かるくらいには撮れるのだが、105mmではあまり迫力のある写真は難しい。まあ俺の腕の問題なのだろうか。

オリオンと北斗七星。


30秒露光にしても星の動きは少し分かる。ACアダプタなしでも30分まではバルブ撮影できるらしいのでもっと真っ暗なところで撮影する機会があったら試してみたい。
ただ長時間露光するとシャッターを切り終えてからも露光時間に応じて処理時間が延びていくので、絞りや露出や感度の設定に慣れないと後から見て残念なことになるかも知れない。

ISO感度を上げると手持ちでも撮れてしまうくらいになるが、そこそこの田舎とはいえ街の夜空は天候によっては真っ白けに映ってしまう。難しいな。