蓋が下がるティッシュケース
出張先のホテルで見かけたティッシュケースがいい感じだったのでAmazonで探したら見つけた。
蝶プラ工業 デスコ シックタイプティッシュケース 691233
- 出版社/メーカー: 蝶プラ工業
- メディア: ホーム&キッチン
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透明なボックスなので残量がわかりやすいだけでなく、蓋がケース内に落ち込んでいく作りになっているので、ティッシュが減ってきても取り出しやすい。さらにケースはそこそこ重量があるのでティッシュと一緒に持ち上がってくることもない。
透明なので多少ホコリやらが目立ちはするが、まあ許容範囲。
あとはAmazonパントリーで箱なしティッシュを山ほど注文したのでもう1年くらいティッシュは買わなくてよさそうな感じになっている。スーパーの福引とかでもらう箱ティッシュとかもあるしな…
NVIDIAのソフトでフリーズ
Windows10にしてからちょくちょくHDDがアクセス100%で固まったり、他のブラウザは生きてるのにChromeだけ固まったりしていたので、ウイルスバスターやら銀行のフィッシング対策ソフトとの相性が悪いのかと思っていたが、どうもNVIDIAのソフトとの相性が悪いらしい。
再起動しようとすると nvGameStreamHandlerWindow.exe (たしかこんな名前) のプログラムが応答しませんと出る。
どうもGameStreamというサービスのプログラムっぽいのだが、こいつが起動時に管理者権限を要求しようとしている?のか何かでデッドロックしてるっぽい。そしてそんな名前のEXEファイルが存在しない。どっかのDLLから呼んでいるのだろうか。謎。
タスクバーのアイコンからはGeForce ExperienceやNVIDIAコントロールパネルを開けるが、GameStreamという項目は出るものの、プログラムの実行を設定できるような項目もない。
使ってるグラボもGTS250なのでそもそもサービス非対応っぽいのだが…とりあえず不要そうなディスプレイドライバ以外のものをアンインストールして様子を見てみることにする。
32bitのWindows7を64bitのWindows10にアップグレード & Windows10とWindowsXPのデュアルブート
毎週末ちまちまバックアップなど準備を進めてきたのがようやく一段落ついたのでいよいよアップグレード、
バックアップにはついにNASを購入。これはまた後日レビュー予定だけどかなり快適。
32bit→64bitのアップグレード自体はこのあたりを参考にした。
XPとのデュアルブートはいろいろ調べてはみたものの、今ひとつ確信のもてる情報がなかったが結果オーライでうまくいった。
- 複数のオペレーティング システムをインストールする (マルチブート) - Windows ヘルプ
- Windows10とXPのデュアル:自作☆改造☆修理の館:So-netブログ
- XPをAHCIモードのHDにインストール / Win10とXPのデュアルブートを組む No.1 - Diary on wind
手順はパーティションを切り直すためのWindows7のクリーンインストールを含めて以下のような感じ。
- プライマリの頭にある以外のパーティションを削除し、切り直し
- WindwosXPをのンストール
- Windows7のインストールとライセンス認証
- Windows10の64bit版インストールメディアを作る
- Windows10(32bit)にアップグレード
- Windows10(64bit)にクリーンインストール
Windows7が入っていたプライマリHDDには「システムで予約済み」という100MBのパーティションがあり、どうもブートローダーが入ってるっぽい。元々Windows7とWindowsXPのデュアルブートだったこともあり念のため残しておいた。結果的にデュアルブートできるようになったのだが、これを残しておいたせいかどうかは分からない。もしかしたら全部クリーンインストールの場合は手順を守れば普通にできるのかもしれない。
マイクロソフトのヘルプには「古いOSを先にインストールする」と書いてあったのだが、最初うっかりWindows7を先にインストールして次にXPを入れてしまった。そうすると起動時にOSを選択する画面にならずXPが立ち上がった。気を取り直してWindows7をふたたびインストール。
Windows7をクリーンインストールしても、特に最新状態までWindowsUpdateをかける必要はないようで、そのままWindows10のアップグレードに取り掛かれた。
Microsoftのダウンロードページの中ほどにある、「ツールを今すぐダウンロード」から、インストールメディア作成用ツールをダウンロードする。DVDかUSBに入れる必要があるのだが、必要容量は3GB以上。ちょうど4GBのUSBメモリがあったのでそれを使った。このUSBは32bitにアップグレードした後で使う。
続いて「今すぐアップグレード」からWindwos10(32bit)にアップグレード。特に問題なく更新完了。
気をつけないといけないのは、「今すぐ使いはじめることができます」という画面。ここで「簡単設定を使う」にしてしまうとデフォルトで連絡先・カレンダー・関連する入力情報・キーボード入力・位置情報等をマイクロソフトに送信、Wifiオープンスポットに自動接続などが勝手に設定されてしまう。しれっとキーロガーまで入ってるのは質の悪いウイルスかな?
Windows 10で確認すべきプライバシー設定(訂正) |Solomonレビュー
この時点でWindows10とXPのデュアルブートは問題なくできていた。
最後にWindows10(64bit)のクリーンインストール。BIOSのブート設定でUSBを優先にして先ほどのUSBを使ってインストールメニューを起動。分かりづらい書き方をしてあるが、クリーンインストールするので下の「カスタム」を選択。
途中シリアル番号を聞かれるが、すでにアップグレードした32bitの版のライセンス情報を継承してくれるので「プロダクトキーがありません」を選択。
次にインストールするパーティションを選択。なんか「OEM(予約済み)」とかいう新しいパーティションができてるが…もしかして「システムで予約済み」は消しても問題なかったんだろうか…
先ほどWindows10(32bit)を入れたパーティションを選んだところで問題発生。インストール開始しようとすると「展開エンジンを再初期化できませんでした」というエラーが出る。
USBの作成がうまくできていなかったりするとこのエラーが出るようだが、一旦32bit版を起動して中身を確認してもよく分からない。
ふとUSB3.0ポートではうまくいかないことがあるというような話を思い出し、PC背面のUSB2.0端子を使ってもう一度起動してみると…できた!無事インストールが始まった。
そして64bit版のWindows10の設定をまた1からやって完了。Microsoftアカウントは作らなかった。
無事に64bitになり、無駄に6GB積んでいたRAMも7年越しくらいにフルで認識された。NASも特段設定もせずアドレス打って認証すれば前と同じ通りに使えた。のみならず、DisplayLinkや無線子機などのドライバも自動認識されて勝手にUSBサブディスプレイとネットにも繋がった。
とりあえずセキュリティソフトとChromeとGoogle日本語入力を入れたくらいだが、サクサク動いて良い感じ。ただ7のクリーンインストール直後も相当サクサクだったのでこれがいつまで持つかは分からない。
細かい設定やソフトはまあぼちぼち入れていこう。XPもネットには繋がないにしても家のネットワークまでは繋げたいんだよなぁ…。
Windows10化計画
Windows10への無償アップグレードの期限(7/29)が近づいてきた。
別に10にすること自体は嫌というほどではないものの、7で困ってないし、そもそも最近メインPCの立ち上げ頻度もすっかり下がってしまったし、メインPCの構成上色々面倒なことになるので別にいいかなーと思っていたのだが、32bitから64bitへのアップグレードもできるらしい。
Windows10アップグレード時に無料で32bit版を64bit版に変更する方法 | たびびとライフ
最近メモリ3GBでは厳しいと思ってたので、64bitで少ないながらも6GBの搭載メモリがすべて使えるならそっちの方が良いということで64bitの10にアップグレードすることを決意した。
続きを読むM. Hamauzu Piano Works: Delta Epsilon T Comp1
濱渦さんの新しいアルバムはエンドレスで聴いていても飽きが来ない感じ。
http://www.monomusik.com/newrelease.html
もとはソニーのα Clockというサイトで流れていた曲らしい。世界遺産の定点観測サイトのBGMなのだが、曲は世界遺産の地をテーマにしているのではなく、敢えてテーマ性を抑えて作られているらしい。
曲名もδ1〜δ17という素っ気ないもの。これ、サガフロ2のピアノピースの曲名がα〜γだったのの続きのようなタイトルになっていて面白い。
そして曲はというとVielen Dank のような雰囲気に近い。静かな曲が多いのでエンドレスリピートで家で聞いている。車で聞くにはちょっと静かすぎて物足りないんではなかろうか。
昔はこんな曲退屈で聴いてられなかったような気もするのだが、年月が変わると趣味も変わってくるものである。というより趣味の幅が増えたという感じだろうか。
浜渦さん好き、とくにVielen Dankが好きだった人はぜひ。
タムロンのズボラレンズ
一眼を買って半年で単焦点を買って以来、長らくレンズは買ってなかったのだが、去年くらいにズームレンズを買い足した。
TAMRON 高倍率ズームレンズ 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO
300mmまでのズームがきくので、標準レンズの105mmと比べると月やステージを撮るのに便利に使える。
あと広角側が標準ズームの18mmから16mmに変わったのが地味に便利。かなり広い範囲を撮れるので、狭い部屋で集合写真を撮るような時にもほとんど困らない。
単焦点は単焦点であるとやっぱりぜんぜん違う写真は撮れるのだが、普段使いにはこれ一本あればだいたい間に合ってしまう。18-105の標準ズームはほぼ出番がなくなってしまった。どうしたもんか。