そして伝説へ

夕方頃に謎の電話がかかってきたらしい。取ったのはばーちゃん。「(父の名前)ですけど、今日は何かある*1ので遅くなる」と。
しかし何かおかしいと感じ取ったはばーちゃん、もう一度あいての名を聞き返したあと、「私は母親ですから息子の声くらい分かります!」と一言。その後しばらくのやり取りの後、電話は切れてしまったらしい。
しかし父の名を騙ってかかってきた謎の電話。いったい何事かと不審に思った母が父に電話をしてみると…




「ああ、何回言っても自分って信じてもらえんから諦めて切った。」



「私は母親ですから息子の声くらい分かります!」


「私は母親ですから息子の声くらい分かります!」


「私は母親ですから息子の声くらい分かります!」

*1:内容忘れた