朝の続き

この更新が終わったら俺…8時に起きるんだ…(寝坊フラグ)


さて、アインシュタインの重力理論では時間と空間が不可分のものとして絶対空間と絶対時間は否定されたのだけど、その代わりそれらをあわせた時空は矛盾なく出来上がってるらしい。そんで1と3は区別はできなくなるらしいが状態としては説明ができると。
どういうことかというと、まず慣性系はそもそも絶対空間の仮定の下にあるので却下。
そこで1の状態のバケツの外側を大きな質量を持った殻で覆ってみる。そんでその殻を回転させると、殻には加速度が働いて時空の歪みが生じる。そしてその歪みは周囲の時空を引きずる。するとどうなるかというと、引きずられた時空の歪みによって、バケツ自体に運動を与えてなくても水が盛り上がるというの重力方程式の解として導かれるらしい。
まぁ実際に観測されるほどの歪みはカー・ブラックホールとかそういうのになってくるみたいらしいけど。