吹奏楽団ハイブリッドの定演に行ってきた。
第1部
シンフォニア・ノビリッシマ
大仏と鹿
客演指揮 若林 義人(龍谷大学吹奏楽部音楽監督・常任指揮者、相愛ウインドオーケストラ指揮者)第2部
ジャパニーズグラフティV
Make Her Mine〜故郷の空
客演指揮 花石 眞人(大阪シンフォニカー交響楽団打楽器奏者)第3部
http://hybrid.oops.jp/osirase.html
ひとつの声に導かれるとき
組曲「惑星」より「木星」
客演指揮 磯貝 富治男(大阪フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者、創価大学パイオニア吹奏楽団音楽監督)
晩飯を先に食ってたら微妙に開演に間に合わず、第一部の最後、大仏と鹿から聴けた。1000席あるホールはほぼ満席だったが無事座れた。
全体的にパワフルな演奏だったが特に二部の指揮者兼打楽器の花石眞人さんという人はずば抜けてパワフルでカッコよかった。ドラムソロとかしてたけどすげーわあれは。40代なのに20代後半くらいに見えた。
お目当てはJ.L,Hosay作曲の「ひとつの声に導かれるとき」。*1 (作曲者公式視聴→■)
初めて生で聴いた。感動。なんかベルギー軍バンドの演奏しか聴いたこと無かったんだが結構比べてみると足りない音や余計な音があったような気がしてちょっと気になった。でもかっこえー!パーカスいいよパーカス。
金管もかなり元気なのだが若干後半とか力尽きかけてる感があったのがちょっと残念。まあ満足満足。
*1:原題は「And the Multitude With One Voice Spoke」