ひたすらセットアップ

昨日ATOK 2008 for Windowsを買った。
せっかくなので思い立って2年ほど購入以来一度もフォーマットせず使い続けてきた自宅のメインPCを再セットアップ。
Windwows入れてOffice入れてFirefoxThunderbird入れてOOo入れてその他フリーソフト入れてVisualStudio入れてTeX環境入れて各種アップデートを合計150件、トータル600MB分くらい入れたらディスクがなかなかカオスなことになった。

Mozilla周りはMozbackupという素敵ソフトを発見したので楽々移行できた。

半日がかりでセットアップして最後にデフラグ


ATOKMS-IMEライクなモードで使ってるが学習とか短縮入力とかがかなりいい感じかもしれない。もうちょっと使い込まないことには何とも言えんが。
家の共用PCは98年頃のATOKが入ってるがこっちはATOKデフォルトの変換モードで、↓キーで変換確定とか左右キーだけで範囲指定とかだったなぁ。昔はかなり違和感なく使ってたがどっちも使い分けるとなるとなかなか慣れがいりそうだ。
しかし逆に言うと慣れてしまえば多少の操作性の違いは気にならなくなるんだよなぁ。


UIを研究してる身としてはその辺のカスタマイズ性というかパーソナライズに必要な労力とユーザが慣れてしまうまでにかかる労力のトレードオフなんかを意識してしまうわけだが、そういうのを考えるとユニバーサルデザインがいいんだかパーソナルデザインがいいんだが難しいところだなぁ。
話が逸れてきたとこで終了。