湯布院で食べたものとか

初日のお昼は宿の人に教えてもらった食楽処 和 NAGOMIというお店。
刺身でも食べられる地鶏をレアに焼いた地鶏焼き定食。

鶏はジューシーで歯ごたえもよくていい感じ。


会場へ行く前に鞠智饅頭(くくちまんじゅう)というお店で栗ころ餅というのを食べた。

見た目よりも皮がもっちり。中に巨大な栗が2つも入ってて食べ応えがあった。


夜は割烹サトウという店で懇親会。地鶏の鍋とか。



鶏うまー。柚子胡椒との相性が抜群。ほかにも雑炊とかあって満腹満腹。


宿は旅館「上の湯(じょうのゆ)」という所に泊まった。朝食だけプラン。温泉が2つあるのだが、3Fの展望露天風呂がかなりいい感じだった。早朝の由布岳を満喫。
朝は結構ガッツリと出てきた。


2日目のお昼は先生方と一緒に会場近くの食彩 さくらというお店に。

だんご汁。だんごのもちもち感がいい。ボリュームもかなりもの。
ちなみにだんご汁のだんごは生地を伸ばして切らずに作るんだとか。このだんごにきなこをまぶすとやせうまというおやつ?になるらしい。


研究会終了後は電車まで1時間くらい余裕があったのでお土産とかを眺めつつCake&Cafe Bar ゆふふというお店でお茶。

デリチュースというベイクドチーズケーキ。ふんわりしてておいしかった。


帰りは博多まで特急「ゆふいんの森」という列車で。全席指定なバリバリの観光列車だった。ビュッフェでお茶もできる。

なんか限定っぽいPロールというのが売り切れだった。残念。で、手作り感溢れるリンゴのマドレーヌ。しっとりしててリンゴはジューシー。


夜は新幹線の中で。

かしわめし弁当。そぼろご飯がほどよい味付けで、鶏も柔らかくておいしかった。


というわけでかなりおいしい物をたくさん食べた旅だった。