少し車で走って到着したのはまたまた塩でできた建物。
ホテル プラヤ ブランカ (Hotel Playa Blanca)というとこらしい。
この建物も地球の歩き方には沿岸からインカ・ワシ島の中間くらいに表示されているが、実際はこの辺り。かなり沿岸に近い。
http://goo.gl/maps/oaDQ1
まあ近いとは言っても5kmはあるわけだが。
ホテルの前には各国の国旗がある。綺麗だ。
日本の国旗もあったので記念撮影をした。
トリック写真を撮ってる人…だろうか。
1ボリビアーノ払って水も流れないトイレを使わせてもらう。
他のツアーのガイドさんが「ここは本当は正規の宿じゃない」的なことを言ってたのだが、トイレの汚水を垂れ流していたために宿泊施設としては営業停止していた時期があったが、今はくみ取り式になったので営業再開している、というのが真相らしい。
中には小さな塩の博物館というかなんというかがあって、売店で買い物をすると入れるらしい。俺は特に何も買っていないのだが、ガイドさんが何か買ったのか、嫁と3人で入ることができた。割とアバウトらしい。
写真の左の方に「入るには何か買え」と書かれた張り紙が張られている。
中には塩でできた動物のオブジェなどがある。
椅子やテーブル。
塔のようなもの。
綺麗に見えるけど割とそこら辺にペットボトルやらゴミが散らかっていたりする。
この辺のものには登ることもできる。ちょっとグラグラしているパーツもあって怖かった。
プラヤ・ブランカを出てまたまた移動。
雨期の初めとはいえここまで雨は全く降らず。雨上がりに水が一面に薄く張ると、「天空の鏡」とよばれる大自然の鏡が出現するのだが…水の溜まっている場所はあるのか？
