定例会〜その2

というわけで行って来ますた。
なんか受付入ったところから回りはスーツ来た人とかノーパ広げてる人とか明らかに場違いな雰囲気。本気でビビる。
でも公演は普通に面白かった。肝心の塚本先生が話してるときはHMDに目がいきすぎて微妙に話の内容を覚えてないのは内緒だ(ぉ
ウェアラブルを普及させるためにいろいろやってるそうだ(要約しすぎ)。最近は機能だけじゃなくてその機能を身につけたことによるファッション性とかがなければ普及させることはできないとのこと。
ほかはファッションとか鈴鹿8耐とかコンサートの解説とか。
お次はNAISTの木戸出教授。「日常生活を拡張する着用指向情報パートナーの開発」というテーマなんだけど、着用指向情報パートナーというのは要するにウェアラブルコンピュータのこと。
こっちは普及よりも技術開発に力を入れてるようで、目で見たところにガチャピンロボ(違)を移動させたりしてた。
音声とか画像とかいろんな認識をやってるようだ。
最後は奈良女の教授。「衣料に関するInterface技術からWearable Communicationへ」というタイトルだった。
欧州とか台湾とか普段聞かない海外でのウェアラブルの動向をいろいろ聞けてよかった。
服に織り込んだ回路とかはたまにニュースで見たけどそのウェアラブルMP3のポケットに携帯入れるだけで着信キャッチして知らせたり、その服同士とかユビキタスと服で通信しあうとかすごすぎ。
やっぱ実際に見てくると激しくテンションあがるわけですよ。モチベーションもあがるわけですよ。