いろいろと言及してみたり

いまどきの『小学一年生』の付録 : Gizmodo Japan
噂のウェアラブルピアノ。研究室ではウェアラブル楽器も見慣れてきてたがまさかこの手の雑誌の付録で出るとは思わなかった。
ちゃっかり買ってmixiには動画までUpしたのだが(関連エントリ)こっちではあまり書いてなかった。
どこでもゆびピアノ。ドレミがハ長調(in C)では無い上に内部クロックがアレゲなせいでピッチがひどい。どこでもホンキートンクか(ぉ
小学一年生の公式サイトの動画は背景が黒いせいもあってまるで加速度センサでも入ってるかのような印象だったが買ってみたら何のことはない、単なるボタンスイッチだった。


「ジョジョ」のスタンドも現実に?--AR(現実拡張)技術の最新事情:ニュース - CNET Japan
これは結構前に王様の箱庭経由で知ったのだが、ノートPCスペックでリアルタイムにこんだけ画像処理できてるのはすごい。なまじOpenCVを弄ったことのある身なのでこの処理速度には恐ろしいものを感じるなぁ。
せっかくなのでEffecTVも紹介してみる。これもやってることは簡単な画像処理なのだがリアルタイム性が恐ろしく高くてびっくりした。
HMD使ってARとか電脳メガネみたいなことするにはこれくらいの応答性はいるんだろうけど、はて子どもたちがウェアラブル機器を装着して公園で遊ぶのは何年以内に実現するのやら。


おまけにもっかい宣伝。今度は真面目にウェアラブルと医工連携。飛び入り歓迎。
NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構第7回交流会&ウェアラブルセミナー「新産業創出と医工連携」のご案内


もひとつ宣伝。
3/30(日)16:00〜17:25に関テレの“笑いをとれる科学”という番組で塚本先生が出ます
録画準備よろしく。