修論前は修論関係の夢をやたら見たもんだが、なんかイベント前とかは遅刻したり焦ってたりする夢をよく見る。

夢といえば記憶を取捨選択して定着させる作用の発現とか普段考えていることや深層心理が反映されるというのが一般的な考えだが、時々起きてから自分でもびっくりするほどいいアイデアを出したり、なんかすごくいいメロディを作曲できたりする夢を見る。
起きている間には関係性を意識しない2点を結びつけて夢の中で発現すると考えれば突飛なアイデアは出そうではあるが、それにしても自分の脳内にそんな発想のタネがあるのか、何か受信してんじゃないかという錯覚すら覚えそうになるが、よくよく考えたらそれは無いなという結論に至った。

夢で知らない言語が出てくることはないし、大人になってテストで悩む夢は見ても子供の時は政治経済の夢なんて見ないじゃん。

とかいうことを考えつつ「夢の中で英語とか全然出てこないじゃん」Blogのネタにしようと思ってたらタイムリーに英語で話しかけられる夢を見た。
やっぱり普段気にしてることは夢に現れやすいのか。



参考:夢 - Wikipedia