さて、ペルーに来て2日目には二人ともすっかりお腹がユルユルだった。といっても腹痛が酷いわけではぜんぜんなく、ちょっと腹が痛いなと思って普通にトイレに行って力むと際限なく出るという割と危険な状態だったりした。 日本だと単に変な物食って腹痛で下…

オリャンタイタンボ駅からマチュピチュのふもとのアグアスカリエンテス駅まで、列車で2時間ほどかけて移動する。アグアスカリエンテスというのはスペイン語のAgua(水)とCaliente(熱い)で「温泉」という意味。ちなみにオリャンタイタンボは「オリャンタさんの…

駅前の駐車場に車を停め、ガイドさんはどこかへ行ってしまい、運転手さんも休憩しているらしく、車内には嫁と二人。標高は高いとはいえ、夏なのでしばらくじっとしていると暑くなってくる。1ソルで公衆トイレを使わせてもらったり、英語も通じない売店で片言…

壊れた橋を迂回するルートに変更し、猛スピードで引き返していく。 カーブで相当振られつつ、車は小さい町を抜けて舗装もされていない山道に入っていった。 最初の方こそなんとか2台通れる道だったが、それも1台しか通れないくらいの道になってきた。

昼食後、マチュピチュへ向かう列車に乗るために、オリャンタイタンボという駅を目指して2時間ほどの山越え移動。 大変にいいお天気である。 長閑な山道。結構道は広いのだが、60km/hくらいで走るので結構怖い。

レゴシホ広場の周辺でお土産を買って時間を潰したあと、お昼はEl Trucoというお店へ。スペイン人が作った建物らしく、キリスト教色が強い。

教会を出てから、翌日の夜に泊まるホテル、San Agustin Internacional Hotelに移動。今日向かうマチュピチュへは手荷物だけ持って行くとのことで、スーツケースだけ預けてしばらく市内散策。

空港で出迎えてくれたガイドさんは現地の人だった。現地で会うまで日本人ガイドかどうかも事前には知らされていなかったのでちょっとびっくりした。ニコラスさんという現地ガイドとペドロさんという運転手。このときはこの日がとてつもなく濃いエキサイティ…

リマ最終日。今日もホテルの朝食よりも早い時間に出発してしまうので、このホテルの食事は食べることはなかった。残念。 空港まで移動中にカジノがあった。 リマの信号機はほとんどがLED化されており、カウントダウン表示のあるものも多い。綺麗になったのは…

またまた4時間ほどかけてリマまで戻ったところ、夕食までまだ少し時間があったので、Parque del Amor(恋人たちの公園)という、中心街ミラフローレス地区のそばにある公園へ。恋人たちの公園という名前ではあるが、家族連れも多く賑わっていた。 パラグライダ…

昼食後、すぐに戻るにはまだ時間の余裕があるということで、リマに戻ってぶらぶらするか、近くの街を見てみるかということで近くの街へ行くことに。砂漠と海が一緒にあるというちょっと不思議な光景。 リゾート地とのことでビーチがある。夏なので海岸では泳…

朝早かったこともあり、ようやく昼時くらいだったので、ここで昼食に。近くのレストランで初のまともな料理にありつけることになった。 セビーチェという魚介のマリネ。ガイドさんが日本人だったこともあってか、本来生野菜で出てくるようなものも茹でて出て…

ピスコの空港はセスナしか飛ばないようで、建物は小さい駅くらいの大きさ。 管制塔もこんな感じ。

初日の目的地はナスカ。ホテルを4時半出発なので、ホテルの朝食は食べれず。コーヒーだけ頂いていざ車に乗り込む。 ナスカまでは途中のピスコの町まで約200km、車で4時間ほど移動した後、ピスコの空港からナスカまでさらに200km、セスナで30分ほど移動し、そ…

ホルヘ・チャベス国際空港では荷物は結構後の方に出てきた。飛行機も予定より遅れていたし、現地で待っているガイドとに合流できるかどうか不安だったが、無事に合流(当たり前か)。車で30分ほどかけて、リマ中心部のミラフローレス地区にあるHotel Carmelま…

式から3日後、有休を使って1週間ほど早く冬休みを取り、新婚旅行へ。 初海外旅行が地球の裏側、というか飛行機自体、高校の修学旅行で北海道に行った時以来。そして今回は日程やら諸々の都合で二人だけのプライベートツアーのため、乗り継ぎは自力でやらない…

新婚旅行に行ってからすでに9ヶ月、せっかくだから途切れないよう日記にまとめようと思い、ちまちま下書きを書いてきたのだが、ようやく帰国まで書き終えた。 ヨーロッパも捨てがたかったがなにしろ年末年始、寒いだろうということで却下。 義母には「南の島…

翌日はおみやげを求めて日本海さかな街へ。 黄色いタグが付いた越前ガニは高いが、それ以外は結構な大きさのが1杯3〜5000円ほどで売っていた。実家のお土産用に買ったらイクラやら甘エビやらほっけやら鮭やら山ほどおまけをつけてくれた。手漉きおぼろ昆布の…

海沿いをしばらく走って、今回の旅館、金龍へ到着。 予約は海側の部屋ではなかったが、空いてたということで海側の部屋に替えてくれていた。 ちょうど日没の時間でいい眺め。 まずは温泉へ。それほど広くはないが、すこしとろみのある泉質で気持ちよかった。…

恐竜博物館の後は東尋坊を目指す。北は東尋坊から南は若狹まで1泊2日で回れるのか心配だったが比較的時間に余裕はあった。 有料駐車場に停めようとしたところ、その奥で呼び込みをしている男の子がおり、行ってみたらお土産屋さんの駐車場を無料で開放してい…

なんかの番組で福井でカニを食べていてカニが食べたくなったので福井まで越前ガニを食べに行ってきた。まずは東海北陸道で福井県立恐竜博物館を目指す。嫁のiPhoneのナビが意外と賢くて助かった。 駐車場には巨大な恐竜のオブジェ。まだ雪の残る山を背景に、…

行きは下道オンリーを目指していたが、帰りは1日で帰る必要があったので、霞ヶ関からさくっと高速に。実は首都高も東名も今回の旅行が初めて。 帰省ラッシュにはまるかと心配していたら、高速に乗った瞬間に厚木まで2時間とかいう萎える表示があり、一瞬深夜…

翌日は小田原を10時頃に出発。藤沢くらいになってくると結構都会で、道路も狭くなり車も増え、なかなか走りにくくなってきた。そしてなんとなく走っていたら途中から有料道路に入ってしまった。 戸塚から保土ヶ谷、玉川まで行って、また迷いそうだったので環…

小夜の中山を出てからはひたすら1号を進む。 途中、ゲリラ豪雨を喰らいながら道の駅 宇津ノ谷峠と道の駅 富士に立ち寄った。 どちらもそれほど大きい所でもなく、夕方だったので小さい売店くらいしか開いてなかった。 道の駅 富士では富士山が見えるという写…

国道を外れて15分ほど走ると結構細い道の峠。 頂上？らしき所に着くと、お寺やら美術館やらお土産屋さんが並んだ場所があったので、車から降りて少し散策。

SIONのライブを見に行くのに、新幹線で行って帰ってくるだけというのもなんだか味気ないと思い、車で行こうかと調べてみたのだが、高速代とガソリン代を考えるとほとんど値段が変わらないくらいだったので、どうせならのんびり旅行気分で行こうと思い立ち、…

二日目はふぐはないけど。 朝食もたこしゃぶやら伊勢エビの味噌汁やら豪華。

名鉄観光の日間賀島ふぐづくしプランというのがあったので久しぶり？の旅行。お一人様21000円。最近旅行の単価が上がってきてるなー。河和から高速船で20分、日間賀島へ。

お昼を食べてから散策。湯谷園地の駐車場に車を停め、養乙女橋という吊り橋を渡って対岸に。吊り橋からの眺めもいい感じ。 でもよく見るとやっぱり台風の名残があったりする。 橋を渡りきって左手に少し歩くと、すぐに踏切と、えらく細い山道への入り口が。 …

お昼前になったので旅館へ。予約したのは玉手箱プランという日帰りプラン。食事と、11時から14時半まで館内の温泉が利用可能。食事は12時かららしく、まだ20分くらい時間があったのでまずは温泉に入ることに。露天風呂と内風呂があって、男湯と女湯が13時で…