成らぬは人の為さぬなりけり

看板を作りつつ、とりあえず昨日思いついて土台だけ作っておいただの、ポスター作ってみただの、部内プロコンの話だのしてたらid:ArthurianSwordに「思い立ってから行動に移すまでがものすごい早いですね」とか言われた。
言われて見ればそうか?とりあえず手をつけたことは何とかなってることは多いし、とりあえず考えてるだけで後回しだとどうにも動かないし、大体何もせず終わることが多い。


結果(利益)を出すことを求められない場で、予算や時間的に挑戦可能な事柄に対して「できません」とか「無理です」というのは大体において「知らんのでビビってます」「度胸がありません」ということなんじゃなかろうか。で、その何もやらないことでできた時間で何をするかというとやっぱり何もやらない。
結果が出せなかったからといって取って食われるわけでもないんだからとりあえずやってみようというのが最近のスタンスです。会社じゃ機会損失はゼロじゃなくてマイナス勘定ですからね。
そう考えると大多数はローリスクローリターンながらもローリスクハイリターンの可能性がある学生というのはなんとよい身分ではないですか。ニートはノーリスクノーリターンですかね(ぉ<オチ