サトー氏おすすめの2冊。
これはいいタイミングで読んだ、救われた。時間管理術的な要素が多いのかと思ってたら確かに多かったのだが、それ以上に人間関係、健康、老い、死までテーマになっていて深い。垂直的疾病はなかなか耳に痛い。キューブラーロスの話とかもあって死ぬ瞬間の続編をやっぱり読みたくなってきた。
上の本の後に読むとこの手の時間節約術的な本もまた違った見方ができるような気がする(ぉ 本全体を段階的に理解していくという考えはなるほどと思った。プログレッシブJPEGみたいな感じだろうか(ぉ ただ言いたいことは分かるのだが1ページを1秒でフォトリーディングしていくというのは実際できるかというと激しくなぞだ。あとひたすら成功事例が並べ立ててあったりする部分は微妙だった。趣味で読む本よりも論文読みやら実用書を読む上では結構応用できる知識かもしれない。
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