下呂・木曽旅行(2) 温泉街散策&食べ歩き

朝食はニジマスの甘露煮など。
川魚は生臭かったりしてそんなに好んでは食べないのだが、甘露煮は臭みもなくておいしかった。


朝食後は早めにチェックアウトして足湯やら何やらを求めて温泉街をぶらぶら。


途中、今まで行ったことのなかった温泉寺というのを見つけたので行ってみることに。

かなり長い階段。

一見しんどそうだが、大学通学の山登りと比べてもそれほど大したことはなかった。

境内からは温泉街を一望できる。


頭良くなりますように!


涼陰窟という建物の特別拝観をやってたので入ってみる。
水の音とセミの声と日本家屋が見事にマッチしていい感じだった。


その後、足湯を回ったり温泉博物館に行ったりしてかなり汗だくになってたのでここらで休憩。おなじみゆあみ屋

温玉ソフトを買おうとしたらかき氷に惹かれてマンゴーかき氷を買ってしまった。

どっちもおいしい。
ゆあみ屋はいつも足湯のところでテレビで紹介された映像をエンドレスで流していて、毎回割と鬱陶しいのだが、今回はアド街が流れていて、そのナレーションで「女子が〜」みたいなことが連呼されてて2週目くらいですでにイラッとしていた(ぉ
あれはわざとイラッとさせて回転率を上げる作戦かなんかなのだろうか。


飛騨牛串も。


ひととおり回ったあとはおみやげを買って次なる目的地、木曽へ向けて出発。
高山側から回って行こうかと思ったが、迷子になった教訓を生かして時間に余裕が持てるよう、南回りで257号、256号、19号というルートで行くことにした。