友だちは無駄である 読んだよ

友だちは無駄である (ちくま文庫)

100万回生きたねこ」の著者、佐野洋子の本。100万回生きたねこ読んだこと無いけど。
対話形式で、読んでると不思議な共感を覚える。なんとも表現しにくいが、こういうアサーションを通じて自分の友だち観や人生観を客観的に見るというのはすごく良いことなんだろうなと思った。
対話、というのがキーポイントな気がする。