研究会1日目

というわけで長野は志賀高原ではぢめての研究会発表!
元々先生が誰も行けないから誰も出さない予定だったところになんか話の流れで出すことになった研究会発表!
なので一人旅!超旅行気分!




電車乗り遅れた。


なんというバタフライ効果

6:47分の電車に乗る予定だったのだがホームに着いたのが6:47:20。電車は無情にも行ってしまったorz

前日に買った切符は新大阪から名古屋までだったのだが、実は大学に申請した旅費が京都からだったことに当日気付いた。しかも時間だけはきっちり京都時間で記憶してたので微妙に損する自体に。まぁこれは乗り遅れとは別の話。

とりあえず乗り換え検索してみたら次の電車が京都に着くのは予定より20分くらい後。京都から名古屋までの新幹線も20分遅れ。そして名古屋から長野までの特急は毎時00分発車。名古屋駅到着は8:08
どうみても1時間遅刻です\(^o^)/
急いで担当者にメールを入れて遅れる旨を連絡。ここまでくると焦ったところでどうしようもないので駅でちょっと一息ついて9時のしなの5号に乗って長野まで3時間の旅。


研究会の送迎バスは11:30発車、長野には11:52に着の予定だったのでキャンセルして別のバスで行くつもりだったのだが長野駅に着く前に電話が。
なんと他にも遅刻者が数名いたらしく、12時まで発車を待ってくれるらしい。これは幸運。

そして無事に研究会開始

情報処理学会の研究会なので割とお堅い感じなのかなと思ってたらそれほどでもなく、結構和やかな雰囲気だった。
遠距離恋愛支援システムを作ったお茶の水女子大の椎尾一郎先生とか辻田眸さんとかがいてちょっと感動。テレビとかでしか見たこと無かったからなぁ。

1日目は発表6件+招待講演1件。なかなか面白い研究が多かった。


まあ研究会の詳細報告は研究室でやるとして、長野の感想(ぉ
長野行ったはよく考えたら10年ぶりくらいな気がする。
長野駅周辺は割と暑かったが、志賀高原は結構涼しくて一日中クーラー無しで過ごせる感じだった。
温泉も割と広くて良い感じ。風呂上がりに別に露天風呂があることに気付いて軽くショックを受けたがあまり時間も無かったので入らず。


夕食後は併催のワークショップ。「未知なるインタラクションへの挑戦」というテーマでなかなかマニアックなテーマが多く、その後のディスカッションでも深い話というかオタクな話というかが多くて面白かった。