視点・視線・視野

ネタが無いので某研究会のときにさるお方から伺った話の受け売り。
ものごとを見るときに大事な3つの「視」。

視点


できるだけ多くの視点・価値基準でものごとを考える。商品の色1つ決めるのにも主観だけで考えてはいけない。自分は青が好き、赤なんてあり得ない!と思っても市場のニーズはあるかもしれない。もしかするとそちらが多数派かもしれない。

視線


対象を見るときも、視点を決めてからも様々な方向に視線を向ける。

視野



視野は狭いより広い方がいい。


最終的な実装や商品開発の段階で視点・視線・視野で得られた情報に基づき選択と集中を行う。