ソシュールと言語学 読んだよ

ソシュールと言語学 (講談社現代新書)

小難しい。
ラング+パロール=ランガージュというのだけは覚えた。


エスペラントとかもあるけど、ある事象とかモノとか概念に対して言葉があるとすれば文化の間の言語の溝というかニュアンスの違いを吸収できる共通語というのは難しそうな気がするな。
しかし言語学って過去の言語の変遷から変わらない法則というか何かを見いだすのが一つの目的だと思うのだが、これから言葉がどう変わっていくかを予測するのは難しい気がするなあ。学際的といえば学際的な知識が必要になりそうだが、位置づけが謎だ。