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ストーリーよりも3Dが気になってた作品。
3Dの方式がいくつかあるのは知ってたのだが、これを見てだいぶ差があることを初めて知った。
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー：It's a ...：So-net blog
そして名古屋に日本に4つしかないIMAX3Dを上映してるシアターがあるー！というわけで速攻でそこに決定。
前から7列目の席だったので臨場感はかなりのものだった。映像もかなり明るくて綺麗。
3Dもなかなかで、「なんか前の客がごそごそ動くなー」と思ったら映画の中の群衆だったり、ミサイルが飛んでくるシーンで思わず仰け反ったり。
ただメガネ自体は偏光板なので、画面右端に出るナヴィ語の字幕がちょっと二重に見えたり、顔を傾けると立体感が弱まる感じがした。
画面が結構激しく動き回るシーンも多かったので、苦手な人は酔うかもしれない。俺は酔わなかったが目は多少疲れたな。
ストーリーは…あまりネタバレしないように書こう。
ストーリー自体は大ドンデンがあるわけでもなく、いたって普通な感じだった。ラストもなあ、むしろ主人公サイド圧勝してくれた方が面白かった気がする。
設定は色々と興味深かったりツッコミどころがあったり。
- 主人公の足のやせ細り方がすごい。どうやって撮影してんだ？
- ナヴィ部分は人間ベースなのかフルCGなのかよく分からん。フルCG作品と構えて見なければそんな不自然に感じる部分は無かったような。
- パンドラはガス惑星の衛星なのね。
- ナヴィは英語は地球人に無理矢理教育されたの？
- ナヴィの主要キャラとその他大勢の知性にだいぶ差があるように思えたんだがどういう設定なんだ
- 二足歩行ロボットｗ
- セキュリティと設備管理へぼｗｗｗ
- ナヴィの皮膚が炭素で丈夫とか最初の方に言ってた気がするがあんまりストーリーに影響はないのね
- ラストのあの儀式はありなのかｗ
